あなたの痛みはあなたにしか分からない

んにちは! たくまです

 

 

 

怪我をしたとき、

 

心に傷を負ったとき、

 

 

あなたはちゃんと

休んでいますか?

 

皆はやっているから

 

監督の期待に応えたいから

 

という理由で

痛みと戦いながら、

稽古を重ねていませんか?

 

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それは

 

"絶対にしてはいけません"

 

確かに

 

周りとの差が

自分が休んでいる間に

どんどん開きそうで怖い。

 

だったり

 

監督から見られなくなりそう

 

という恐怖があるのは

すごい分かります。

 

僕もイップスを患った時

 

1カ月もの間、

 

剣道と離れていた時期がありました。

 

正直、

心の中では

「治ったとしてもメンバーに入れるかな」

 

「家で寝ている間にも

まわりはつよくなっている…」

 

「来年は強い後輩が入ってくる」

 

不安と葛藤と恐怖しかありませんでした。

 

しかし

どうしてもメンバーに入りたかったので、

 

今の状況でやれることを

最大限の力を使って、

やっていました。

 

 

当時の僕は

腕は使うことができたので

 

ひたすら

素振りや、ベンチプレスなど

 

量よりも

”質”を重視して

こなしていました。

 

 

そして

しっかり休みました。

 

結果的に復帰後、

最初は久々の練習で慣れず

練習試合で負けていたものの、

 

1カ月の間、

 

自分と向き合って

モチベ―ジョンの保ち方を見い出し、

いつでも冷静になって考え、

 

メンバーに入り、試合で活躍することができました。

 

休むことがまず大事です。

 

怪我を負っても

気づかないフリをしている

そこのあなた。

 

悔しい気持ちをこらえて

休みましょう。

 

そして、今できることを

集中して

取り組みましょう。