”後輩に負けたくない”と思うのはナンセンス

こんにちは！　たくまです

あなたは

後輩と試合をするとき

「負けたら嫌だな～」

と思ったことは

ありませんか？

自分より

年下の相手に負けるのは

屈辱過ぎる。

そう思って

自分から勝手に気分が下がり、

後輩との試合では

”負けるのが怖くて

自分から攻めず、守ることばかりで

自分らしい剣道ができない”

こういう経験をしたことは

ありませんか？

今日は

後輩と試合するときの

”モチベーションの持ち方”

を紹介します！！

僕は、2年生に上がり

高校生になって

初めて後輩ができたとき

いつも

”後輩なんかに負けたくない”

と思って

試合をしていました。

特に

レギュラーを脅かす

実力のある後輩とやるときは

”負けたらどうしよう”

なんていう気持ちでやってたので

いつも

思いっきりの試合ができず

結局、負けしまう

中途半端な自分がいました。

そんな時

部内で1番強かった先輩に

相談したところ、

”あまり考えすぎず

後輩も1人のライバルとして

試合をしたら？”

と言われて

「後輩全員は

自分のライバル」

これを意識して

後輩と試合をしました。

すると

”よし！やってやる！”

と前向きな気持ちで

堂々と

試合に臨むことができました。

僕は先輩の一言で

考え方が大きく変わり

気持ちに

余裕を持てることができました。

今、この記事を見ている

あなたも

”後輩は全員ライバル”

と思って試合をしてください！

分からないことがあれば

気軽に質問してください！